桂 太郎(かつら たろう)[1848~1913年]

 長州藩士桂与一右衛門信繁の子として生まれました。維新後にドイツに留学して軍制について学びました。帰国後は軍人として陸軍にドイツ式兵制をとりいれ,また、政治家としても明治から大正時代にかけて活躍しました。