野村靖(のむらやすし)・野村和作(のむらわさく)[1842~1909年]

山口県萩市で生まれました。松下村塾で学び尊王攘夷運動に参加します。維新後岩倉使節団としてヨーロッパに渡り高い技術と文化を視察して帰国しました。伊藤内閣の内務大臣や松方内閣の逓信大臣など政府の重要な職に就いています。