平清盛(たいらのきよもり)[1118~1181年]

武士として初めて政治権力を握った。「平氏にあらずは人にあらず」とまで言わせるほど平氏の世を強大なものにした。政治の中心地を京都から福原に移そうとして志半ばで没した。