楠木正成(くすのきまさしげ)[1294~1336年]

鎌倉時代末期に後醍醐天皇のよびかけに応じ、幕府の政治に不満を持つ足利尊氏らとともに戦って幕府を滅ぼしました。建武の新政後は足利尊氏と対立し湊川の戦いで敗れて自害しました。