加藤嘉明(かとう よしあき・よしあきら)[1563~1631年]

豊臣秀吉に仕えた武将の一人で、1583年の賤ヶ岳の戦いでは「賤ヶ岳の七本槍」といわれるほど活躍しました。秀吉の後は徳川家康に味方し、松山藩、会津藩の領主となりました。