鈴木正三(すずきしょうさん)[1579~1655年]

愛知県豊田市iで生まれました。徳川家康と子の秀忠に仕え関ヶ原の戦いや大坂の陣にも参戦しました。若いころから仏教を学び、42歳の時に秀忠の温情もあり出家しました。布教に勤めていたとき、弟の重成が役人として働いていた天草に布教に出かけ「破切支丹」を執筆してキリスト教を批判しました。