高杉晋作(たかすぎしんさく)[1839~1867年]

山口県萩市で生まれました。吉田松陰の門下生で尊王攘夷運動に参加し奇兵隊を組織して総督となりました。その後、下関砲撃事件が起こると後処理の交渉にあたりました。薩長同盟を締結し討幕運動へと藩の流れを主導していきました。