高橋是清(たかはしこれきよ)[1854~1936年]

昭和初期の政治家で、内閣総理大臣、農林大臣、商工大臣、政友会総裁などを歴任しました。昭和11年2月26日に青年将校らが起こしたクーデター(二・二六事件)が起こり、赤坂の私邸が襲撃され、当時大蔵大臣であった高橋是清らが暗殺されました。