柿本人麻呂(かきのもと の ひとまろ)[生没年不明]

歌人で、宮中にいて天皇に仕えました。
万葉集には「東の野にかげろ ひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ」と、後に文武天皇となる軽皇子と安騎野に出かけたときに作った歌があります。

柿本人麻呂(天澤院 愛知県常滑市山方町5-106)

常滑焼きの陶器製です。住職に許可を得て撮影し掲載しています。

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