長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)[1539~1599年]

勢力争いが続いていた四国で領内の武士の力を高め一つに統一しました。家来たちは半農半兵で、平時は農民、戦が始まると武具を身につけ直ちにかけつけるという一領具足(いちりょうぐそく)を守らせていました。