豊臣秀吉(とよとみひでよし)[1536~1598年]

名古屋市中村区で足軽の子として生まれ、幼名は「日吉丸」と言われますがはっきりしません。木下藤吉郎(きのしたとうきちろう)と名乗り織田信長に仕えるようになりました。知恵と行動力により頭角を現し、やがて信長の信頼を得て長浜城主にまでなります。信長没後は諸大名をおさえ、大阪に城を築き天下を統一していきました。「太閤秀吉」とも呼ばれます。