堀尾吉晴(ほりおよしはる)[1544~ 1611]
堀尾吉晴(ほりお よしはる)の概要
堀尾吉晴は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・大名です。豊臣秀吉の古参の家臣として知られ、後に松江藩(島根県)の礎を築きました。関ヶ原の戦いの後、子の忠氏が出雲・隠岐24万石に加増転封されますが、忠氏が早世したため、孫の忠晴を後見しました。現在の国宝・松江城と城下町の建設を指揮し、「松江開府の祖」として慕われています。温厚で誠実な人柄から「仏の茂助」と呼ばれましたが、戦場では勇猛果敢であったため、秀吉から「鬼の茂助」とも評されたという逸話が残っています。