1 2 3 4 「万葉集」巻第一 57「引馬野尓仁保布 榛原入乱衣仁保波 勢多鼻能知師尓」 5 6 秋の夜のほがらほがらと天の原てる月影に鴈なきわたるこほろぎの鳴くやあがたのわが宿に月かげ清しとふ人もがもあがたゐのちふの露原かきわけて月見に來つる都人かもこほろぎのまちよろこべる長月のきよき月夜は更けずもあらなむにほどりの葛飾早稻にひしぼりくみつゝをれば月かたぶきぬ 7 8