由井正雪(ゆい しょうせつ)[1605~1651年]

幕府で働くことを断わり塾を開いて浪人たちを集めて教えていました。幕府政治に不満を持つようになり、将軍が徳川家綱になると、幕府転覆(慶安の変)を計画しました。事前に計画が漏れ自害しました。