間宮林蔵(まみやりんぞう)[1775~1844]

常陸国筑波郡上平柳村(現在の茨城県つくばみらい市)出身の江戸時代後期の探検家です。伊能忠敬に測量技術を学び、北方の探検で大きな成果を上げました。 最大の功績は、1808年からの樺太探検により、樺太が大陸と分断された「島」であることを証明したことです。この功績により、二つの陸地を隔てる海峡は世界的に「間宮海峡」と命名されました。晩年は幕府の隠密としても異彩を放った人物です。